SHOWROOMには「まいにち配信」というカテゴリがあり、連続配信日数の上位に入るとトップに掲載されるため、新規ファンの目に触れる機会が増えます。ただし、1日15分以上という時間条件だけを見て配信していると、午前3時の日付区切りや、配信間隔1時間のルール、ルーム移行時の配信不可時間帯といった細かい仕様で日数がリセットされてしまうケースがあります。一度途切れると0日に戻るため、ルールを正確に理解しておくことが継続の前提です。
ここでは、まいにち配信のカウント仕様、日をまたぐ配信や複数配信時の扱い、ルーム移行時の配信不可時間帯、まいにち継続チケットの獲得条件と自動消費の仕組みまでを、SHOWROOM公式情報をベースに整理します。続けたい気持ちはあるのに細かいルールで詰まりがちなライバーが、安心して走り続けるための運用設計に使える内容にしています。
まいにち配信の基本ルール
まいにち配信としてカウントされるためには、1日に15分以上の配信を行う必要があります。15分に満たない日が1日でも発生すると、連続配信日数は0日にリセットされます。
「1日」の区切りは午前3時です。午前0:00〜午前2:59に開始された配信は、前日分の配信としてカウントされます。
日本時間が基準のため、海外滞在時に現地時間で配信時間を判断すると、思っていた日付と違う日にカウントされるリスクがあります。
配信時間は配信レポートから確認できるので、15分を超えているかどうか不安な日は、配信終了後にレポート画面でチェックしておくと安心です。
日をまたぐ配信のカウント仕様
配信が日付をまたいだ場合、まいにち配信としてのカウントは次のように扱われます。
午前3時のカウントリセット時刻を超える前の配信は、前日分にカウントされます。たとえば9月30日23:50〜10月1日0:20までの配信は、9月30日分の配信として扱われます。
深夜帯にスタートして日をまたぐスタイルでも、午前3時を越える前であれば前日分として計上されるため、配信開始時刻の感覚で「翌日分」と勘違いしないよう注意が必要です。
逆に、午前3時をまたいで終了した配信は、午前3時より前の部分が前日分、午前3時以降の部分が当日分にカウントされる扱いになります。
【PR】最新・人気の配信機材をチェックしてみよう
Amazonで見てみる配信間隔1時間ルールの仕組み
まいにち配信のカウントでは、配信と配信の間隔が1時間以上空いているかどうかが基準になります。
- 前回の配信開始時間から次の配信開始時間まで1時間以上空いている場合:前回と別の配信として扱われ、午前3時のリセット時刻を超える前の配信は前日分にカウントされます
- 前回の配信開始時間から1時間以内に連続で配信が開始された場合:同一の配信とみなされ、午前3時を越えていても前回と同じ日のカウントになります
たとえば10月1日2:00〜2:25と、10月1日3:10〜3:30の配信は、開始時間が1時間以上空いているため別配信として扱われ、それぞれ9月30日分と10月1日分にカウントされます。一方、10月1日2:00〜2:25、2:30〜2:40、2:50〜3:20と短い間隔で3本配信した場合、すべて9月30日の配信として処理されます。
短時間で複数本配信したい場合、1時間以内の区切りで配信を切るとカウントが1日分にまとまる点は、戦略を組むうえで覚えておきたい仕様です。
ルーム移行時の配信不可時間帯(2026年6月1日施行)
翌月1日付でルームの移行を予定しているライバーには、新しい仕様が適用されます。移行前月の最終日23:45〜翌1日の1:00までは、システム上配信を行うことができません。
配信中のまま23:45を迎えた場合、配信は自動停止し、翌1日の1:00までは再開できなくなります。
まいにち配信の日数を継続したい場合は、1日の区切りが午前3:00であることを踏まえ、この配信不可時間帯を避けて15分以上の配信を組み込みます。たとえば2026年6月1日付でルーム移行を行う場合、次のようなパターンが考えられます。
- 2026年5月31日18:00〜19:00の間に配信を行う
- 2026年6月1日1:45〜2:20まで配信を行う
5月31日の配信を23:30に開始してそのまま継続しようとすると、23:45で自動停止してしまい15分に届かないリスクがあるため、配信不可時間帯の前に余裕を持って終了するか、リセット時刻に近い深夜帯で再度配信する設計が必要です。
まいにち継続チケットの仕組み
まいにち継続チケットは、配信を何らかの事情で休んでしまった日に、自動的に消費されて連続記録の途切れを防ぐチケットです。
仕組みのポイントは次の通りです。
- まいにち配信が10日以上継続しているライバーが1日配信を実施しなかった場合、自動的に使用される
- まいにち配信の継続が10日未満の場合は使用されない
- 使用されても継続日数は加算されない(途切れを防ぐ機能のみ)
- ライバー側で手動操作することはできない
10日未満の段階ではチケットを所持していても消費されないため、立ち上げ期の最初の10日間は、特に体調管理と配信時間の確保を意識しておく必要があります。
【PR】最新・人気の配信機材をチェックしてみよう
Amazonで見てみるまいにち継続チケットの獲得条件と所持上限
チケットは、まいにち配信を一定の日数継続することで自動的に獲得できます。
- まいにち配信継続10日目達成時点:1枚獲得
- 11日目以降:30日継続するごとに1枚獲得
たとえば、開始日時点で継続0日のライバーであれば、10日目に1枚、40日目に1枚、70日目に1枚と段階的に獲得していきます。獲得タイミングは達成日当日の午前11:05です。
所持上限は10枚で、これを超えた分のチケットは無効になります。チケットに有効期限はなく、所持枚数や消費履歴は「配信管理」内の「まいにち継続チケット」画面から確認できます。
まいにち配信が途切れて0日リセットされた場合、チケット配布条件もリセットされます。再び10日連続を達成したタイミングでチケットが配布される運用になる点は覚えておきたいポイントです。
継続を伸ばすための実務的な工夫
仕様を理解したうえで、まいにち配信の継続を伸ばすためには次のような運用が有効です。
- 配信終了後に配信レポートで時間を確認する習慣をつける
- 体調不良や仕事の都合で配信できない日が想定される場合、午前3時前の早い時間に短時間配信を済ませておく
- 旅行や出張時は、現地時間ではなく日本時間で配信時刻を判断する
- 10日継続後はチケットの存在を頼りにせず、生活リズム側を整える
- イベント参加時は「応募条件・配信ルール」を確認し、まいにち配信の条件と両立できるか事前に確認する
公式ライバーの方は、ジャンル変更を行ってもまいにち配信のカウントが継続される仕様(2024年5月11日0:00以降適用)になっていますが、所属オーガナイザーとの契約上のルールが別途あるため、ジャンル変更前に確認しておくと安全です。
SHOWROOM公式ライバーとフリーの違いを詳しく解説した記事もあわせてご覧ください。
こんな場合には、EXiSTもおすすめです
まいにち配信の継続は、配信スキルだけでなく、生活設計とスケジュール管理の総合力が問われます。EXiSTでは沖縄を拠点に、ライバー一人ひとりの生活スタイルに合わせた配信時間の組み立てや、イベント期と継続記録の両立といった相談をサポートしています。
継続を武器にして上を目指したい方は、EXiSTのオーディションから相談を始めてみてください。
【PR】最新・人気の配信機材をチェックしてみよう
Amazonで見てみるまとめ
- まいにち配信は1日15分以上、午前3時区切り・日本時間基準でカウントされる
- 配信間隔が1時間以内なら同一配信、1時間以上なら別配信として扱われる
- ルーム移行時の23:45〜翌1:00は配信不可時間帯となり、自動停止に注意が必要
- 継続チケットは10日継続で1枚、以降30日ごとに1枚獲得、所持上限は10枚
- チケットは継続10日以上のときに自動消費され、ライバー側での手動操作はできない